本日の搬入は、オス33kg一頭でした。肉質はあまり商品向きではない痩せ型。この時季のイノシシの生理的な傾向です。獣害対策には一役ですが、TGC精肉経営には…

初夏に向う里山は、萌えを超え勢い深まる緑。”新緑”の色全てに名前があるならば〜数えてみたいものです!若緑から渋緑・深緑、日差しでもまた変わる様、空模様とのコントラストetc。丁度いま時季のそんな里山に藤の花の淡い紫色がチラチラと。都市部生活での藤の花は、造園された”藤棚”にての連なり下る薄紫の花ですが、野生の藤はこの時季の安房地域の里山にはよく見られます。しかしながらこの藤というツル科植物、宿木を枯らしてしまうようです。植物によっては、ツルで伝ってもその宿木を枯らさぬように共生してゆくのですが…

景観に麗しいが原生林を侵食する淡紫の藤の花、減る農業人口に鞭打つイノシシ被害、ツーリズム商業に染まっていない手付かずの自然風景を求める層…大多数が望む理想では無い現実的な着地点は何処にあるのか?連休前にふと思いました。

藤の花

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