先日2頭搬入のハクビシン、イノシシ肉よりも未知な肉、改めてご紹介します。ハクビシンの肉の特徴は、淡白な赤身と口どけのよい脂身です。味はイノシシ以上に季節性と個体差があり、その時食べている餌の味が、その個体の肉の味に影響されます。脂身からミカンの香り♪のハクビシン肉はたいへんに美味でした♪

木登りが得意なハクビシンは、その時季の旬の果樹を食害してしまいます。ハクビシンの食害を受けた農家の方が捕獲した個体は、その被害食物の味になっている、と多々にして感じます。

この2頭の個体、ビワ産地の隣り地区で捕獲されました。脂身はもしかしたらビワ風味なのでは?〜若干の期待を持ちつつ、精肉に向け熟成中です。ビワ特産の土地柄、庭にビワの木がある家も珍しくはないのですが、「美味しい実は直ぐに野生動物が食べちゃう」と自家用に実を1つ1つ袋で覆う方、手が回らなくて例年1番美味しい実は食べ頃には食べつくされている方、ビワ風物詩です。

ハクビシンの味

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