イノシシの毛皮も犬と同じく2層構造で上毛と下毛に分かれています。

5月頃にはホワホワの下毛が抜けて来ていましたが(写真1枚目)、最近持ち込まれるイノシシは毛が生え変わり終わったようで上毛が目立ってますが、下毛はほとんど無いようで地肌が見えるようになってます(写真2枚目)。

イノシシはブタと同じで汗腺が無いため体温調節が苦手です。そのため「ヌタ打ち」という、水場で身体に泥を擦り付けることで体温調節と寄生虫防除の効果があると考えられます。

産まれたてのウリ坊は体温調節が苦手なので、梅雨明けに産まれ始めるのは、長雨による衰弱死を防いでいると思います。そして、ウリ坊が成長して巣から出て動き回るタイミングはおそらく暑さで死ぬリスクが高いときで、気温データも見ると面白そうです。

毛の生え変わり考察

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