8月は7月と比べてイノシシの搬入数が2倍以上になりました。ブログの更新も遅れてしまい申し訳ありません。

イノシシの捕獲傾向として、うり坊を連れたメスが箱罠で一緒に捕まる割合が増えてきました。母親は子育てが忙しいため、お乳こそ大きく張っていますが、身体は痩せています。ほとんどの栄養はお乳へ行ってしまう様子です。ときおり、くくり罠でも母親が捕まる場合がありますが、その場合はうり坊は強制的に親離れをすることになります。そして、ときおり大型のオスが捕まることも出てきました。中には睾丸が肥大して発情しているオスも見られたため、何らかの要因で子供をなくしたメスが再発情するのを狙っているのかもしれません。

他には30~40キロくらいの昨年の同時期に産まれて約1年経ったような子供が捕れる割合も増えました。性別で見ると、多くがオスでしたが、ときおり搬入されるメスは未経産の個体も多く、餌が少なくなる時期に里へ降りてくることが多くなっているのかと考えました。

まだ一年も運営していないのでわからないことだらけですが、やはり山から餌が少なくなる&うり坊が歩き出す時期になるとそれに合わせて里へ降りてくる個体も増えることが推測できました。

【8月の捕獲傾向考察】
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