本日は1129=良い肉の日、イノシシ4頭に、過去最高の脂乗りなハクビシン1頭・アライグマ2頭の搬入でした!

精肉されたイノシシ肉を並べて撮影をしました。左上からバラ、その下は背ロースとヒレ、左から二つ目は肩ロース、下はカタ、右から二つ目もカタ、下はリブロース、右はモモの塊(内モモ・外モモ・シンタマ)、脂の乗った27kgメスでした。おそらく生まれて1年未満の、昨秋〜冬生まれと推測できます。”秋子”と呼ばれます。今年の初夏に生まれた子たちは現在15kg前後、”どんこ”と呼ばれる大きさです。

イノシシは1年で30kg前後になり、性的な成熟もして子を産める、かなりな速さの成長速度です。この成長速度の速さを逆手に取っているのが家畜化です。イノシシを家畜化したブタは、生まれて半年で100kgもの体重になります。

イノシシ骨とブタ骨①

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