月曜の搬入はオス54kg・1頭でした。真夏の個体ながら脂がしっかりと乗っているのが、今年の特徴です。先週からの捕獲数も9頭、7月よりは減りましたがハイペースな捕獲は続いています。捕獲者の方も「季節関係ないみたいだ」と言われていました。大学の研究室へ渡していたイノシシ胃袋が一旦中止になり、久しぶりに胃の内容物を確認しました。稲がパンパンに詰まり、体長の割にかなり膨張した胃袋でした。稲刈りシーズンの始まり時季、野生動物は一番おいしい頃合いをよく解っています。

そんな高い捕獲数が続いているからこそ提供できる”イノシシ串”、です。昨年度の真夏のバラ肉は卸し売り分も足りなかったのですが、今年は潤沢です!19日(土)の館山駅前朝市では、イノ串にイノ丼を販売します♪BBQセットの注文も受付中です♪

真夏の脂身

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