コンポストに埋める内臓の重さ〜個体差によりまちまちではありますが、だいたい1kgです。大量の内容物で胃がずっしり重い、事もまた逆もあります。胃から直腸まで(オスは睾丸も)、処理の手間が多く衛生的にも販売が困難な部分をコンポストに埋めています。

埋めてから概ね3週間くらいで、黒い固まりへとなっています。当初は内臓をそのまま入れていましたが、半月後よりナイフで切り刻んだ後に竹チップをかぶせて埋めるようにしました。ただ埋めるのではなく、竹チップと混ぜ込んで埋める方法がよいのか?最良策を模索中です。

NEW埋め立て部分を避けてかき混ぜてみたところ、湯気が出るくらい暖かくなっていました。発酵は順調に進んでいるようです♪よい発酵の独特な匂いが醸し出されています。発酵のスピードが追いつかない部分は、ウジも出て来て腐敗臭もしました。ただし臭いは、近づいて掘ってみて、分かる程度。コンポスト付近に立っても「なんの匂いかな?」レベルで気にならない人が多数派(?)と思われる程度でした。

埋め立ても2周目となりました。そろそろ一周目の分解されたものを畑に撒いて〜天然素材な土壌改良剤の力を発揮する様、肥料として活躍する様、を未来に見据えた試験的運用をスタートします。イノシシ解体残滓が野菜を美味しくする〜実現させたいです♪

竹チップコンポスト、経過②

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP