先週15日(木)、上総・下総・安房から千葉県となり150年となりました。150周年の節目、イベントが千葉県各地で開催されます。11日(日)松戸市にてのオープニングイベントに参加し、県の自然保護課ブースで”有害鳥獣対策の出口”として、ジビエ及び皮の利活用の展示協力をしました。ジビエは君津の「房総いのかジビエセンター」さんとタッグを組み、TGCからは”つくね串”と”味付け肉”を、シカの捕獲も多いいのかさんは”イノシシとシカのソーセージ4種”を販売し、皮の利活用は館山ジビエ革製品の展示をしました。途中で熊谷知事に来ていただき、つくね串を食べて「美味しい」と評価をいただけました。

開始の頃は強めの雨が降り続きましたが天気は徐々に回復し、人出もじわじわと増え、ジビエ試食も多様な年齢層の方々に食べてもらうことができました♪そして持参のジビエ完売後は、タヌキ毛皮と共にブースへの客引。多くの方がタヌキとキョンとシカの毛皮に触れてくれました。獣害が身近ではない千葉県の方々も、この機会に毛皮の手触りと一緒に何かしらを思ってもらえれば何よりです。

そして、この日に分かったことは「成田のうなりくんは雨の日にはカッパを着る。チーバくんは雨でも気にしない」です。

千葉県誕生150周年

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