9月6日、東京の中野区役所前で行われた「なかの里・まちマルシェ」への出店でした。千葉県館山市、茨城県常陸太田市、福島県喜多方市、群馬県みなかみ町、山梨県甲州市と東京都中野区は連帯自治体となっており、イベントも様々行われています。

こちらも昨年に続きの出店で、嬉しいことに前回イノシシジビエを購入された方が再び来てくださいました♡また、販売していたつくね串を食べてから、「これ美味しかったから冷凍商品もください」とご購入いただけたり、さらに飛ぶような売れ行きのブロック肉でした。燻製にピッタリなサイズ感だそうです。自家製イノシシ燻製〜豊かな食生活ですね♪マルシェの客入りは今までと変わりはないそうですが、イノシシジビエは過去一番の売り上げでした。ジビエの認知度が上がってきているのかもしれません。

中野区の令和3年度の森林環境贈与税は、27,635,000円。その内の21,733,500円は環境基金積立金としてプールされているそうです。習志野市と南房総市のように、森林環境贈与税のやり取りをしてゼロカーボシティ貢献のような取り組みは、現時点の中野区には無さそうです。せっかく自然豊かな自治体との連携をしているので、館山の里山に遊びに来るようなイベント等の開催にも期待します。毎年度の積立金が将来へ活かされる基金となる事にも、期待します。