このTGCブログは、TGC代表のFacebook投稿からピックアップして少々の編集をしたものがメインです。つい先日、”どういう気持ちで殺すのか”をタイトルに掲げたFacebook投稿は、それに対する意見・感想などもたいへん興味深いものでした。
どういう気持ちで

このTGCブログは、TGC代表のFacebook投稿からピックアップして少々の編集をしたものがメインです。つい先日、”どういう気持ちで殺すのか”をタイトルに掲げたFacebook投稿は、それに対する意見・感想などもたいへん興味深いものでした。
昨日搬入された140kgオス。昨年末TGC開設より約300頭のイノシシを解体して参りましたが、140kgは最大です。搬入された瞬間から呆然となるサイズ感!に圧倒されました。あまりの巨体の搬入に、未知なる物への興味半分・不安半分ながら解体を行いました。
本日の搬入は、メス43kg・48kgの2体でした。43kg個体は薄いながらも脂乗りはありました。48kg個体は、後ろ左脚が欠損でした。
昨日はイノシシ6体!の搬入、本日はアナグマ&イノシシの搬入でした。25kg未満のイノシシは精肉にする部分が取れない為に受け入れをお断りしているのですが、皮剥き体験用に頂く時もあります。本日の3体中2体は10kg台、貴重な皮剥きモデル体と成りました。
TGCに運ばれてくるのはイノシシだけではありません。先日はハクビシンのメス。少し脂も乗っていて美味しそうな個体でした。最近、中型獣も多くなって来たので、小売に回しても良さそうです。
本日の搬入はオス38kg、オス86kgの2頭でした。オスは背中の毛が抜けだして短髪刈りのようでした。
昨日はメス3頭(うち2頭胎児あり)オス1頭の搬入、本日はメス一頭の搬入でした。
牛や豚の内臓の周りに付いている網状の脂を、フランス語でクレピーヌと言います。
62キロのオスはそこまでヨロイが固くは無かったものの、まだまだ発情しているような状態でした。
の生活史において、オスは発情するために、メスは子供を産むために、身体の構造を変化させます。