“ジビエ”はフランス語です。”gibier=狩猟”に由来し、野生の哺乳類や鳥類を指します。日本でのジビエは、猪・鹿・兎・鴨・キジなどの野生動物の肉を指し、”家畜の肉ではなく狩猟によって得られた肉”、と知られています。栄養価の高さや風味、多くはない流通などから、高級料理としても扱われています。
エコシステム・オフセット

南房総市と連携した習志野市は「ゼロカーボンシティ宣言」をしています。環境省により「2050年にCO2を排出実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」のことをゼロカーボンシティと呼びます。
食べないイタチ

二毛作や三毛作の早々にならされる畑や水入れの始まった田んぼ、眩い黄色が広々と続く菜花畑、紅梅の強いピンク色、柔らかい緑色のスギナ、彩り賑やかな里山です。
海山くじらジャーキー①

日本の肉食文化について調べると、古くは仏教伝来より禁忌となった説があり、地域差がかなりみられたり、学校の教科書通りには説き難いかなり奥深いものです。
高校生の質問

昨日の搬入はメス50kg、未経産・胎児6頭、上ランクの脂乗りでした。
13(金)は、東京より高校生が施設の見学をしに来ました。毎回、当日にイノシシ捕獲があれば解体も見せてきましたが、今回も獲れたので見てもらう事ができました。
エコとはエゴ

金曜、TGC職員が出勤時に同伴した51kg未経産メスは、胎内に子3頭、括り罠による捕獲でした。その後、箱罠に限って捕獲をされている方が約4ヶ月ぶりに33kgオスを搬入されました。
ヨロイ硬質化

手渡されてじっくり眺め、指先で弾いてみても、これが何から出来ている素材なのか〜当てられる人はごく僅かかと思います。プラスチックの様な硬さで、何かの模様があるもの。
学生の実習④

令和の都会からの学生さん達は”実習”で里山や畑に入りましたが、昭和の初め頃の子供達は里山でもよく遊んでいたそうです。70代の方より「昔は遊びと食べるが同じだったから、パチンコでヒヨドリを捕ったりしていた。」などのいろいろな面白いお話をお聞きしました。
学生の実習③〜翻訳者

実習3日目〜地域の最若手農家さん・イチゴ&柑橘類の農園にての獣害対策。ミカンを植えて間もない畑の防護柵を破って侵入するイノシシ対策のため、草刈りと掘り返し防止のパイプを設置しました。
学生の実習②

実習の2日目〜農園の環境整備。畑の脇にある藪に獣が住みついて移動経路として使っているとのことで、藪払いをして見通しをよくする作業をお手伝いしました。