8(日)は南房総リパブリックさん主催「MEETS南房総 IN TATEYAMA」に、ジビエ肉の生産者としてTGC代表が出席しました。
5名の方が館山ジビエセンター見学を選ばれ、イノシシの解体を実際に見てもらえました。その後安西農園へ移動して農作業体験の方々と合流し、実食イベントとなりました。元南房総バーベキュー協会会長がイノシシ肉を塩コショウで焼き、モンレーヴの島田さんがソースをかけて飛躍的ランクアップしたジビエでした。
8(日)は南房総リパブリックさん主催「MEETS南房総 IN TATEYAMA」に、ジビエ肉の生産者としてTGC代表が出席しました。
5名の方が館山ジビエセンター見学を選ばれ、イノシシの解体を実際に見てもらえました。その後安西農園へ移動して農作業体験の方々と合流し、実食イベントとなりました。元南房総バーベキュー協会会長がイノシシ肉を塩コショウで焼き、モンレーヴの島田さんがソースをかけて飛躍的ランクアップしたジビエでした。
9月6日、東京の中野区役所前で行われた「なかの里・まちマルシェ」への出店でした。千葉県館山市、茨城県常陸太田市、福島県喜多方市、群馬県みなかみ町、山梨県甲州市と東京都中野区は連帯自治体となっており、イベントも様々行われています。
9月4日と5日は、昨年に続いての東京高校の受け入れでした。一年生の地域課題を学ぶ課外実習で、南房総エリアの5事業者の中から行く先を選択をするそうです。TGCでの獣害対策の実習は、2日間で57人が受けました。
二地域居住を通じての里山イベントやワークショップを主催されている南房総リパブリックさんによる『MEET南房総』は、久しぶりの美味しい企画です。
先日は安房地域の野生鳥獣害対策会議の本部委員の方々が、TGCと焼却施設の視察にみえました。TGC代表の館山ジビエスタンスとしては、駆除された個体の全活用(=収益化)が持続的な対策に繋がるとの考えで活動しています。
日本バーベキュー協会イベントは、満員で開催されました。丸焼き〜棒さしで焚火の上をぐるぐる回す〜のではなく、丸焼きピットなるかまどを作り、バタフライカットなるイノシシの開きを、熾火の一定温度にてピット内で12時間焼き続けます。
19日(土)の丸焼き用のイノシシは、47kgオスでした。お湯をかけながら毛を抜いて皮を残す”湯剥き”をし、マダニ撲滅を確認し、丸で冷蔵庫にて一時待機させました。
本日の搬入はオス54kg・1頭でした。真夏の個体ながら脂がしっかりと乗っているのが、今年の特徴です。先週からの捕獲数も9頭、7月よりは減りましたがハイペースな捕獲は続いています。
8月19日(土)、日本バーベキュー協会と南房総バーベキュー協会のコラボイベントで、会員限定で「ホールワイルドボア体験」イベントが開催されます。丸焼きの焼き場所の作り方/イノシシの下ごしらえの仕方/火の入れ方など、レクチャーを受けながら学びつつの実践です。会員ではなくても強い気持ちで「受けたい!」思いの方の参加、受け入れの調整は出来そうです!メッセージをお送りください。
7月27日より隊員の募集が始まりました。狩猟免許は取得したけれど実情はペーパーハンターの方、狩猟に興味関心はあっても免許未取得な方、捕獲の体験or ふるさと納税の寄付などで、有害鳥獣捕獲の協力隊に参加できます。