株式会社まるいさんのふるさと納税限定「TATEYMA PIZZA」で、館山ジビエが食べやすいミンチ肉のピザになりました。館山で水産加工業を営むまるいさんの商品です。地金目鯛×季節の地野菜(トマトソース・ジェノバソース)各1枚、里見伏姫牛×季節の地野菜(トマトソース)1枚、TATEYA Gibier×季節の地野菜(ジェノバソース)1枚、の4枚が冷凍でのお届けです。
ジビエピザ

株式会社まるいさんのふるさと納税限定「TATEYMA PIZZA」で、館山ジビエが食べやすいミンチ肉のピザになりました。館山で水産加工業を営むまるいさんの商品です。地金目鯛×季節の地野菜(トマトソース・ジェノバソース)各1枚、里見伏姫牛×季節の地野菜(トマトソース)1枚、TATEYA Gibier×季節の地野菜(ジェノバソース)1枚、の4枚が冷凍でのお届けです。
先週はイノシシ捕獲の連絡でその現場へ向かい、止めさしをして自らTGCへ搬入をするオス26kg個体がありました。狩猟体験・解体体験・講話など、多くの方に有害駆除の現実を知ってもらうための機会を設けていただいております。しかし百聞は一見にしかず、理想とする”現実”は、止めさしの現場から経験をしてもらいたいと考えています。
9月6日、東京の中野区役所前で行われた「なかの里・まちマルシェ」への出店でした。千葉県館山市、茨城県常陸太田市、福島県喜多方市、群馬県みなかみ町、山梨県甲州市と東京都中野区は連帯自治体となっており、イベントも様々行われています。
ペットを含めた生き物とは、出会いもあれば別れもあります。獣害対策における駆除は、その速度が大きいだけ。飼育されているペットとも同軸だと思っています。駆除するための出会いとも言えてしまいますが、イノシシが生きた証をきちんと残したいと思い活動しています。
二地域居住を通じての里山イベントやワークショップを主催されている南房総リパブリックさんによる『MEET南房総』は、久しぶりの美味しい企画です。
日本バーベキュー協会イベントは、満員で開催されました。丸焼き〜棒さしで焚火の上をぐるぐる回す〜のではなく、丸焼きピットなるかまどを作り、バタフライカットなるイノシシの開きを、熾火の一定温度にてピット内で12時間焼き続けます。
19日(土)の丸焼き用のイノシシは、47kgオスでした。お湯をかけながら毛を抜いて皮を残す”湯剥き”をし、マダニ撲滅を確認し、丸で冷蔵庫にて一時待機させました。
飲食店さんよりのご注文は個々にメールにてのやりとりが主ですが、小売の商品の品目は”BASE(通販サイト。TGCのHP→購入はこちら)”と、”ありがとねっと(千葉県産業復興支援サイト)”に出ています。ふるさと納税サイトより「館山ジビエ」の検索でも、イノシシ肉が出てきます。
本日の搬入はオス54kg・1頭でした。真夏の個体ながら脂がしっかりと乗っているのが、今年の特徴です。先週からの捕獲数も9頭、7月よりは減りましたがハイペースな捕獲は続いています。
8月19日(土)、日本バーベキュー協会と南房総バーベキュー協会のコラボイベントで、会員限定で「ホールワイルドボア体験」イベントが開催されます。丸焼きの焼き場所の作り方/イノシシの下ごしらえの仕方/火の入れ方など、レクチャーを受けながら学びつつの実践です。会員ではなくても強い気持ちで「受けたい!」思いの方の参加、受け入れの調整は出来そうです!メッセージをお送りください。