ジビエは高級料理としても浸透している言葉です。しかしゲームミートは、時にはネガティヴな意味合いでも用いられます。野生動物乱獲や生態系破壊を説く文脈では、飼育されていない自然界の肉を食べる事が歓迎されてはいません。実際に、絶滅が危惧されている食肉となる野生動物は多くいます。ブッシュ=未開森林地帯 で獲れる肉で、ブッシュミートとも言われます。
ゲームミート②

ジビエは高級料理としても浸透している言葉です。しかしゲームミートは、時にはネガティヴな意味合いでも用いられます。野生動物乱獲や生態系破壊を説く文脈では、飼育されていない自然界の肉を食べる事が歓迎されてはいません。実際に、絶滅が危惧されている食肉となる野生動物は多くいます。ブッシュ=未開森林地帯 で獲れる肉で、ブッシュミートとも言われます。
“ジビエ”はフランス語です。”gibier=狩猟”に由来し、野生の哺乳類や鳥類を指します。日本でのジビエは、猪・鹿・兎・鴨・キジなどの野生動物の肉を指し、”家畜の肉ではなく狩猟によって得られた肉”、と知られています。栄養価の高さや風味、多くはない流通などから、高級料理としても扱われています。
「ドングリを食べるイノシシ」と入力しAIに描いてもらいました。ドングリが栗のように大きく、頭も短く足も短く、イノシシよりはアメリカ映画のブタに似ている気もしますが、写真のような画質で表現できるようになっていました。グラフィックソフトを全く操れない身からすると、AIの進化は有難いながらなんだか脅威でもあります。
ブータン産の松茸を輸入されている”ブータン松茸SHOP”の方よりお誘いいただき、「極上館山猪肉と南魚沼の山菜フェスタ」というイベントでお話をします!場所は港区西麻布。飲み放題も含まれている会費制イベントです。
3月は閑散としていたのですが、4月よりイノシシ搬入が増えています。4頭だった第1週から2.5倍の11頭搬入、第3週は9頭。来週はどうなるでしょうか。
先週の5(水)は、キョン3頭が搬入されました。キョンがあまりいないはずの館山で1日に3頭、もしかすると生息分布が拡大しているのかもしれません。これは大いなる不安要素です。
南房総市と連携した習志野市は「ゼロカーボンシティ宣言」をしています。環境省により「2050年にCO2を排出実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」のことをゼロカーボンシティと呼びます。
習志野市と南房総市が、森林整備の広域連帯協定を結びました。森林環境贈与税を使い、お互いの市のメリットとデメリットを補い合うというものです。「人口が多い=贈与税が多い」習志野市は森林が少なく、使い途が少ないのですが、「人口が少ない=贈与税が少ない」南房総市は森林は多く、使い途が多いのです。
4月になり、令和5年度が始まりました。そんな本日はオス29kg、メス80kg、アライグマ5kgの搬入でした。メス80kgは胎児7頭を抱えたぷりぷりの脂乗りで、しばらく見なかった極上の脂の厚みでした。
日曜日に東京都江東区深川、牡丹町通りでの「笑栄会お花見マルシェ」に出店しました。館山も丸々1日雨、深川も一時的にかなり強く雨が降りました。そんな中でも都会はしっかり人通りがあり、ジビエ肉、館山ジビエ革製品、安房こおどりファームさんのイチゴ、大紺屋農園さんのイタリア野菜、も一緒にテントに並びました。