株式会社まるいさんのふるさと納税限定「TATEYMA PIZZA」で、館山ジビエが食べやすいミンチ肉のピザになりました。館山で水産加工業を営むまるいさんの商品です。地金目鯛×季節の地野菜(トマトソース・ジェノバソース)各1枚、里見伏姫牛×季節の地野菜(トマトソース)1枚、TATEYA Gibier×季節の地野菜(ジェノバソース)1枚、の4枚が冷凍でのお届けです。
ジビエピザ

株式会社まるいさんのふるさと納税限定「TATEYMA PIZZA」で、館山ジビエが食べやすいミンチ肉のピザになりました。館山で水産加工業を営むまるいさんの商品です。地金目鯛×季節の地野菜(トマトソース・ジェノバソース)各1枚、里見伏姫牛×季節の地野菜(トマトソース)1枚、TATEYA Gibier×季節の地野菜(ジェノバソース)1枚、の4枚が冷凍でのお届けです。
先週はイノシシ捕獲の連絡でその現場へ向かい、止めさしをして自らTGCへ搬入をするオス26kg個体がありました。狩猟体験・解体体験・講話など、多くの方に有害駆除の現実を知ってもらうための機会を設けていただいております。しかし百聞は一見にしかず、理想とする”現実”は、止めさしの現場から経験をしてもらいたいと考えています。
9月6日、東京の中野区役所前で行われた「なかの里・まちマルシェ」への出店でした。千葉県館山市、茨城県常陸太田市、福島県喜多方市、群馬県みなかみ町、山梨県甲州市と東京都中野区は連帯自治体となっており、イベントも様々行われています。
9月4日と5日は、昨年に続いての東京高校の受け入れでした。一年生の地域課題を学ぶ課外実習で、南房総エリアの5事業者の中から行く先を選択をするそうです。TGCでの獣害対策の実習は、2日間で57人が受けました。
ペットを含めた生き物とは、出会いもあれば別れもあります。獣害対策における駆除は、その速度が大きいだけ。飼育されているペットとも同軸だと思っています。駆除するための出会いとも言えてしまいますが、イノシシが生きた証をきちんと残したいと思い活動しています。
二地域居住を通じての里山イベントやワークショップを主催されている南房総リパブリックさんによる『MEET南房総』は、久しぶりの美味しい企画です。
先日は安房地域の野生鳥獣害対策会議の本部委員の方々が、TGCと焼却施設の視察にみえました。TGC代表の館山ジビエスタンスとしては、駆除された個体の全活用(=収益化)が持続的な対策に繋がるとの考えで活動しています。
TGCの傍ら、依頼があれば環境調査に山へ入ります。8月末にスギ林内を歩いていたら、シカの食害が弱く植生が残っている部分に、違和感のある小枝の固まりがありました。シカ、キョン、イノシシを目撃しながらの踏査だったので、この固まりは林内の小枝で作られたイノシシの巣なのではないかと思いました。
ふた月程前のニュースに、”山形県にある風力発電所の風車付近にクマタカの死骸が発見された”と。風車を更に計画中の地域でもあり、市民団体が進行中の風力発電所事業中止を申し入れました。昨年11月より集めた署名は一万筆超、県と事業者にも提出の予定だそうです。
実習4日目は、開けた谷の耕作放棄地が多い場所で、ドローンの飛行練習と撮影を行いました。するとサシバの幼鳥が出現!ドローンを見に来たようです。ドローンに少し近づいてターンしていたので、意識していた可能性が高いです。離れていくサシバを見ていたら続いてドローンの背後からハチクマの幼鳥も出現!また別のサシバ幼鳥に攻撃されながらフラフラと飛んでいましたが、すぐに見えなくなりました。